準備6:リモートログインしてROOTを動かす
入門HP , 準備
(linux | editor | X window | ROOT | login | remote ROOT | Geant4) , 課題(1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6)updated 2011.11.17
立ち上げ
- リモートログインする前にパソコン上でLinuxを立ち上げてからX windowを立ち上げる。
- X windowの中の画面からUNIX計算機にssh -XY "username"@YYYYYYとリモートログインする。-XY は X11 forwarding を可能にする(-Y を受け付けない時は -X を使う)。xclockとタイプして時計表示が出れば成功。
- プロットスタイルを統一するためにLHCアトラス実験グループが使っている標準スタイルを設定する。
- 自分のhome directoryにRootUtilsというdirectoryを作る。
- RootUtilsに AtlasStyle.C と rootlogon.C をコピーする。
- 自分のhome directoryに .rootrc というファイルを置く。
- root とタイプしてUNIX計算機上でROOTを起動する。人魚画面が5秒間出てくれば成功。
- 準備4の[4]で作ったマクロファイル test.C を実行してみる。
- root[0] .q でROOTを終える。
- exitでログアウトする。