Linux コマンド集

2024.3.28 |Taka Kondo's personal command memos:   Linux   ROOT   C++   html   Perl   Python   TeX   TWiki   SVN   shell   vi   emacs |
directory操作 |ファイル操作 |ファイル転送 | エディター |プリント |環境変数 解凍・圧縮 

condorcondor_q(listing) condor_submit job , condor_rm 271880 (All jobs in cluster 271880 have been marked for removal)
tree treeで下部構造がわかる
X Window その他  directory操作  ファイル操作 ファイル転送 エディター  プリント 環境変数 
X WindowX11:X Window SystemのことでUNIXやLinux上ので動くWinodowシステム。xtermはその中で動く端末プログラムの事。
xhostリモートアクセス図。xhostXサーバへのリモートアクセスを許可するためにはxhostコマンドを使用します。
sudo apt install lightdmディスプレイマネージャの変更:標準x11vnc -auth guessのGDM3ではx11vncが動作しないので、LightDMを導入する。 sudo apt install x11vnc sudo x11vnc -auth guess -display :0 -rfbauth /etc/.vncpasswd -rfbport 5900 -forever -loop -noxdamage -repeat -shared export DISPLAY=:0
その他 その他  directory操作  ファイル操作 ファイル転送 エディター  プリント 環境変数 
sudo コマンド侍テラコヤより)ユーザーを切り替えずに他のユーザーやスーパーユーザーの権限で操作(コマンドを実行・シェルを実行・ファイルの編集)が可能になる。sudo vi /etc/hosts、 sudo reboot、他のユーザーで実行(sudo -u ユーザー名 コマンド)sudo -s(「-s」オプションで「exit」コマンドを実行するまでルートユーザーの権限が保持されプロンプトの「$」が「#」に置き換わる)。
suユーザーを切り替えて操作する。ユーザーを「root」に変更。
passwdパスワード変更
ps aux, top走っているプロセスのリスト。topはreal timeで表示する。
at,batch,atqat -f script.sh now でbatch処理。-fは実行ファイル指定。lxplusでは使えないがalxatut05では使える。atqで何番目のjobかわかる。しかし一旦logoutするとatqではわからない。(2017.4.7)
ifstream,ofstreamofstream fout("ofstream_data.txt"); fout.close(); など ーー>例: dcs_average.cxx
wgetwget http://www.icepp.s.u-tokyo.ac.jp/atlas/CERN-living_20140204.tgz
erfccomplementary error function ->erfc().txt
uname -aLinux versionを調べる。CYGWIN_NT-6.1-WOW64 kondo-PC 1.7.11(0.260/5/3) 2012-02-24 14:05 i686 Cygwin
fs lq(lxplus) disk quotaを表示してくれる。(2006.10.5 naitou<---ATLAS Getting an Account) 現状はAFS/Settings.aspxでみえる。
メモリーサイズdu directory名  でKByte単位で出してくれる。 du のみなら以下のすべてを調べてくれる。
man ssh, tar --help使い方の説明を求める
unix時間, datedateコマンドWikipedia参照。1970-01-01が起点。date -u -d '@1313056800'でUTC(Universal Time, Coordinated)に変換。date -d '@11313056800'でlocal timeに。 CETがCentral European Time, CESTがCentral European Summer Time, ここにwebがある。
特定ファイル探しfind /usr -name test.c -ls (/usrの傘下)とか find . -name "*.html" -print (現在のdirectoryの下)
特定の文字列grep "Fill(" src/* とかgrep meanSTemperatures *としたら、現directoryのmeanSTemperaturesを含むすべてのfile名をリストしてくれた!grepコマンドの詳細まとめました 例 grep -nr "run ECMS Lumi intLumi LVon-off" HVcurrent/* など -rは下部のdirectory内も 。grep -R Fill *
pingpint lxplus.cern.chで繋がっているかわかる。(2010.2.7 Hirose)
ps2pdfps file -> pdfと変換する。Acrobat distillerが変換できないものもできた!(2009.5.8)
sort f.txtsort file.txt > dummy.txt 順番に並べ替える
grep "hhh" f1特定の文字列hhhを含む行を検索しその行を表示する。> f2でファイルになり、>> f2で追加。例:sed_grep.sh
行の削除 sed 5,8d file1 > file2 で5行から8行を削除する。sed 1,2d file1 >> file2 ならfile2の末尾に編集後のものを追加してくれるので大変便利だ。詳しくはsed.html参照。
sed -e "s/jjj/jjk/g" f1 > f2
sed -i "s/ff/gg/g" f1
ファイル f1の中の文字列jjjをjjkに変えてファイルf2を作る。元のファイルのmodeはコピーされない。-rwxr-xr-x は-rw-r--r-- になってしまうのでバッチなどでは注意すること。 sed -e "s/jjj/jjk/g" f1 > temp | mv temp f1で同じファイルになる。sed -i "s/ff/gg/g" f1ならf1は置き換わる。jjkの代わりにshell変数(X=jjkとしておく)なら"s/jjj/$X/g"とできるようだ。例:sed_grep.sh 。/を含むときはs@jjj@kk/k@gのように区切り文字を同じ記号にすればよい。
tail -f XXXXXXファイルの最後の数行を表示します。-f(最後に追加される文字をリアルタイムに表示)
ssh-keygen -t rsa~/.ssh/id_rsa.pubと~/.ssh/id_rsaにSSH public/private keysをペア生成する。passphraseを入れ忘れないこと。SSH key使用時に要求される。'-t rsa1' optionで作ったら~/.ssh/identity.pubと~/.ssh/identityに出来る。SSH1が標準ならssh -2 が必要かも。X window使用時:ssh -X(CERNのroot使うときはssh -Y)で入るとDISPLAYが自動的にクライアント側でセットされる。
ssh更新ssh-keygen -R lxplus.cern.ch WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!の警告が出たらupdateする ssh_update.txt
ssh-dssSSHのHost key algorithm に ssh-dss と ssh-rsaを加えてください。 /etc/ssh/ssh_config もしくは、 ~/.ssh/configに Host * HostKeyAlgorithms ssh-dss,ssh-rsa を加えるす。
setenv LANG C文字化けが出たら試す。export LANG=C in bash??
topshow the CPU status
echo $SHELL現在のシェルを調べる。csh, bashで変えられる。bash,zshではecho $SHELL(大文字)とする。
ar tv libc.aList functions in libc.a (v for full inf, t for print), ar=archive
Xウインドウxinitまたはstartxで始める。>twm -f .twmrc &でwindow managerを起動すると画面を動かせて便利。
grep xxx filename文字列xxxを含む行を探す。 例 grep a.dat src/*
kterm &open the k-term window
jobslist current procedures, background jobはcommand &で走らせる
kill %2kill the process [2]
which CコマンドCのパスを表示する。whatis、whereis
history show the previous events
alias ll='ls -l' (bashの場合=がgaは必要)コマンド ls -l のエイリアス(別名)ll をつくる。unaliasで消す。
du -kファイルなどの大きさをKByte単位で表示する。dfは残りspace?
directory操作 その他| directory操作| ファイル操作|ファイル転送|エディター| プリント|環境変数|
cdhome directoryヘ戻る。cd=change directory。
cd XXXdirectory XXXに飛ぶ。cd $homeはホームdirectoryへ。
cd ../..2つ上のdirectoryに行く。応用はcd ../../XXXXXなど。
cd -ひとつ前のdirectoryへ戻る。
pwdpresent working directoryを示す。
mkdir XXX新しいdirectory XXXをつくる。 -pだと存在してもno error if existing,
cp -r A/ Bdirectory AをBにコピーする。-rはrecursive。
rm -rf XXX中身も一括してdirectory XXXを消す。 (f:聞き返さない)
lsファイル名をリストアップする。
ls -ltr ファイルの全情報リストを表示。-tは変更時間順、-rは逆順,ls -ltrが時間順で便利
ls -Fdirectoryには/をつけてリストする。
ls -a .ではじまるファイルもリストする。
ls *.f .fで終わるファイルのもリストする。*はワイルド文字。
ファイル操作 その他| directory操作| ファイル操作|ファイル転送|エディター| プリント|環境変数|
パイプ機能 A | B コマンドAの標準出力を画面に出さずにコマンドBの標準入力にする機能。例:pipe.sh
mv A Bファイルの名前をAからBに変える。応用:mv f1 f2 f3 dir1/
cp A BファイルAをBにコピーする。Bが存在するときにも \cp A Bとすれば強制的にoverwriteする。cp -f A Bは問い合わせ来る。
rm -rf AファイルAを消す。rm -r directory, rm -rf directory (f:聞き返さない)
less A ファイルAのぺージ表示。viと似た操作。他にcat -n, more。
cat A B > CAとBを足してCをつくる。cat A >> BはAをBにappendする。
diff -c A BファイルAとBを比較し違いを出力する。
chmod a+r AファイルAをallがreadできるモードに変更する。
u,g,a=user,group,all;+,-=add,del;r,w,x=read,write,exe, chmod -R とするとそのdirectoryの下すべてに実行する。
ln -s OLD NEWファイルOLDにsymbolic linkをNEWで張る。
source AファイルAを実行する。例 source .cshrc
ファイル操作 その他| directory操作| ファイル操作|ファイル転送|エディター| プリント|環境変数|
gzip -cd XX.gz圧縮されたXX.gzファイルを解凍する。
tar zcvf A.tar.gz XXXXXXをA.tarに圧縮する。
tar -zxvf A.tar.gzzip圧縮されたarchiveed file A.tar.gzを解凍・展開する。tar zxvf g4tut07-package.tar.gz
tar -xf A.tartar圧縮されたarchiveed file A.tarを解凍・展開する。tar -tvfはリストを出す。
gunzip file.gz解凍方法についてを参照
tar -cvf A.tar XXXXXXをA.tarに圧縮する。tvf=内容リスト, -xvfで展開する。
ファイル転送 その他| directory操作| ファイル操作|ファイル転送|エディター|
ftp xxx.kek.jpふつうのファイル転送につかう。
scp 例 scp -r atlas.icepp.s.u-tokyo.ac.jp:"directoryの名前" ./
例 time scp -rc blowfish "atlas.icepp.s.u-tokyo.ac.jp:/lxatlsv1/data01/-----/bg/qq*.ntpl" ./
scpは、シンボリックリンクを見つけるとその先の本体もコピーする。コピーしたファイルの日付は今のもの。blowfishは早くするため(by 佐々木節): P1内のSCT-pc-mon-61のz/にためたデータを一気にscp出来た(2017.12.5) scp -r kondo@atlasgw:/atlas-home/0/kondo/z ./z
rsync例 rsync -avz -e ssh kondo@atlas.cern.ch:/home/kondo/xxxx .
rsyncは、シンボリックリンクはリンクのみコピー。-a によってコピーしたファイルの日付はもとのままキープされる。rsync -avzの最後のzオプションは送るときに圧縮する。-v があるとtransfer状況をレポートしてくれる。 http://www.infoscience.co.jp/technical/rsync/resources.htmlからrsyncを持ってきた。 2013.5.3 : full cygwinの中にrsyncはあった。rsync -avz -e ssh の-e sshはなくてもよさそう。
エディター その他| directory操作| ファイル操作|ファイル転送|エディター| プリント|環境変数|
vi AファイルAをviでeditする。ZZ=save, :q!=quit:→vi表
emacs A, mule AファイルAをemacsでeditする。cntl-x,cntl-cでquit.cntl-x,cntl-sでsave. cntl-Oで日本語。
less AAの内容を見る。最後ページにはG(大文字)で飛ぶ。cntl_b前ページ, cntl_f、後ページに移動。検索あり/xx(順方向) ?xx(逆)。
プリント その他| directory操作| ファイル操作|ファイル転送|エディター| プリント|環境変数|
lpr -P40-4d-cor AファイルAをプリンター40-4d-corに出力する。
lpq プリンターのqueueをみる。
lprm 451print queueのprintjob#451をキャンセルする。
more /etc/printcap繋がっているプリンターをリストする。
lpstat status of printers
環境変数 その他| directory操作| ファイル操作|ファイル転送|エディター| プリント|環境変数|
printenv 環境変数を表示する。
setenv XXX yyy 環境変数 XXX を yyy にセットする。
PATHコマンドのパス順路。トップから順に探す。
PATHの追加setenv /cern/pro/bin:$PATH でpawが使えるようになる。
DISPLAYsetenv DISPLAY A:0.0表示をターミナルAにセットする。


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