UNIXコマンド集

2008.6.15 T. Kondo (KEK): link to | viコマンド表 | PAWコマンド表
Basic linux commands(by ATLAS) | UNIX入門は例えばLinux コマンド入門にある。make解説はここ

その他 tail -f XXXXXXファイルの最後の数行を表示します。-f(最後に追加される文字をリアルタイムに表示)
fs lq(lxplus) disk quotaを表示してくれる。(2006.10.5 naitou<---ATLAS Getting an Account
ssh-keygen -t rsa~/.ssh/id_rsa.pubと~/.ssh/id_rsaにSSH public/private keysをペア生成する。passphraseを入れ忘れないこと。SSH key使用時に要求される。'-t rsa1' optionで作ったら~/.ssh/identity.pubと~/.ssh/identityに出来る。SSH1が標準ならssh -2 が必要かも。X window使用時:ssh -X(CERNのroot使うときはssh -Y)で入るとDISPLAYが自動的にクライアント側でセットされる。
setenv LANG C文字化けが出たら試す。export LANG=C in bash??
topshow the CPU status
echo $SHELL現在のシェルを調べる。csh, bashで変えられる。bash,zshではecho $SHELL(大文字)とする。
ar tv libc.aList functions in libc.a (v for full inf, t for print), ar=archive
Xウインドウxinitまたはstartxで始める。>twm -f .twmrc &でwindow managerを起動すると画面を動かせて便利。
grep xxx filename文字列xxxを含む行を探す。 例 grep a.dat src/*
find . -name test.c -lsfilename test.cを下のdirectoryで探す。find . -name "*.html" -print
kterm &open the k-term window
jobslist current procedures
kill %2kill the process [2]
which CコマンドCのパスを表示する。whatis、whereis
history show the previous events
alias ll 'ls -l' コマンド ls -l のエイリアス(別名)ll をつくる。unaliasで消す。
du -kファイルなどの大きさをKByte単位で表示する。dfは残りspace?
tar -cvf A.tar XXXXXXをA.tarに圧縮する。tvf=内容リスト, -xvfで展開する。
tar -zxvf A.tar.gzzip圧縮されたarchiveed file A.tar.gzを解凍・展開する。tar zxvf g4tut07-package.tar.gz
directory操作 cdhome directoryヘ戻る。cd=change directory。
cd XXXdirectory XXXに飛ぶ。cd $homeはホームdirectoryへ。
cd ../..2つ上のdirectoryに行く。応用はcd ../../XXXXXなど。
cd -ひとつ前のdirectoryへ戻る。
pwdpresent working directoryを示す。
mkdir XXX新しいdirectory XXXをつくる。
cp -r A/ Bdirectory AをBにコピーする。-rはrecursive。
rm -rf XXX中身も一括してdirectory XXXを消す。 (f:聞き返さない)
directoryや
ファイルの
リスト
lsファイル名をリストアップする。
ls -ltr ファイルの全情報リストを表示。-tは変更時間順、-rは逆順,ls -ltrが時間順で便利
ls -Fdirectoryには/をつけてリストする。
ls -a .ではじまるファイルもリストする。
ls *.f .fで終わるファイルのもリストする。*はワイルド文字。
ファイル操作 mv A Bファイルの名前をAからBに変える。応用:mv f1 f2 f3 dir1/
cp A BファイルAをBにコピーする。
rm AファイルAを消す。rm -r directory, rm -rf directory (f:聞き返さない)
less A ファイルAのぺージ表示。viと似た操作。他にcat -n, more。
cat A B > CAとBを足してCをつくる。cat A >> BはAをBにappendする。
diff -c A BファイルAとBを比較し違いを出力する。
chmod a+r AファイルAをallがreadできるモードに変更する。
u,g,a=user,group,all;+,-=add,del;r,w,x=read,write,exe, chmod -R とするとそのdirectoryの下すべてに実行する。
ln -s OLD NEWファイルOLDにsymbolic linkをNEWで張る。
source AファイルAを実行する。例 source .cshrc
gzip -cd XX.gz圧縮されたXX.gzファイルを解凍する。
ファイル転送 ftp xxx.kek.jpふつうのファイル転送につかう。
scp 例 scp -r atlas.icepp.s.u-tokyo.ac.jp:"directoryの名前" ./
例 time scp -rc blowfish "atlas.icepp.s.u-tokyo.ac.jp:/lxatlsv1/data01/-----/bg/qq*.ntpl" ./
scpは、シンボリックリンクを見つけるとその先の本体もコピーする。コピーしたファイルの日付は今のもの。blowfishは早くするため(by 佐々木節)
rsync例 rsync -avz -e ssh kondo@atlas.cern.ch:/home/kondo/xxxx .
rsyncは、シンボリックリンクはリンクのみコピー。コピーしたファイルの日付はもとのまま。rsync -avzの最後のzオプションは送るときに圧縮する。 http://www.infoscience.co.jp/technical/rsync/resources.htmlからrsyncを持ってくる。
エディター vi AファイルAをviでeditする。ZZ=save, :q!=quit:→vi表
emacs A, mule AファイルAをemacsでeditする。cntl-x,cntl-cでquit.cntl-x,cntl-sでsave. cntl-Oで日本語。
less AAの内容を見る。最後ページにはG(大文字)で飛ぶ。cntl_b前ページ, cntl_f、後ページに移動。検索あり/xx(順方向) ?xx(逆)。
プリントする lpr -P40-4d-cor AファイルAをプリンター40-4d-corに出力する。
lpq プリンターのqueueをみる。
lprm 451print queueのprintjob#451をキャンセルする。
more /etc/printcap繋がっているプリンターをリストする。
lpstat status of printers
環境変数 printenv 環境変数を表示する。
setenv XXX yyy 環境変数 XXX を yyy にセットする。
PATHコマンドのパス順路。トップから順に探す。
PATHの追加setenv /cern/pro/bin:$PATH でpawが使えるようになる。
DISPLAYsetenv DISPLAY A:0.0表示をターミナルAにセットする。


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