件名 : Re: SCT/Software week 送信日時 : 2003年 3月 6日 木曜日 7:46 PM 差出人 : takasima 宛先 : CC : , , 皆様 simulationのセッションはmuonとSCT以外はあまり印象がありません。 アデルさんがmuonをうまく割り振ってやっていますという感じで紹介 してました。 こちらの話を聞いていた人は少なかったのですが、manchesterの Sabah Salihという人が興味を示してプログラムをインストールしたいと いうので森田さんのホームページを紹介しておきました。 アデルさんがその前のG4バリデーションでプラハの学生が上手に プレゼンしたのでなんで又やってるんだと聞いたので、基本的には geometoryを中心にやっているとその時はごまかしておきました。 そのあとdigitizationをgodmskiから引き継いでいるAwatif Beryman から良くわからんからdigitizationの簡単なのをやっているのは 感心しないというようなメールがあったので、いまのdigitizationも フォワードのところがないだろうから、ヒットデータも作れるし コントリビュートできるところもあるといっておきました。 そのあとそれでは前にヒットのデータをアンドレアが作ってくれたのが あるがそれをもう一度作って欲しいというので、作って渡そうとして います。 その他のトークで印象的だったのは、イタリア人の人の話で level2でb-tagをするのだが、ピクセルが一層減ったので大変な事に なったが、SCTを入れたら何とかTDRのレベルになるというはなしがありました。 level2の評価などもやはりG3のデータを使っているようですが なんとかG4でその辺の仕事にくいこんんで行きたいところです。 とくにτトリガーなども荷電ヒッグス、Aヒッグスがらみで 何かできたらいいかとも思うのですが、現状では結構常駐的な 人がいないと難しい面もありそうです。 あとアラインメントの会議もちらっと覗いてきました。プラハの おじさんが日本でもいろいろやっているようだとちらっといったので アンンドレアがフォワードのところも書いてくれたし、一緒にマテリアルの 最適化をやろうとコメントしておきました。 GEOモデルはジョーブドローが頑張っているのでみんなでサポートしようとい う話でした。でもいまのところmuonなんかもG4にアスキーファイルで geometryを入れているようですし、愛そう的にGEOモデルも重要であるという 感じに留まっているようです。 G4のハドロン反応バリデーションのところではG4の方が良く合う という話でした。 > Takashima-san, > > How was your presentation ? > > Since you are at CERN for SCT and software week, could you > > 1) discuss japanese activities with SCT soft coordinator (Grant Gorfine) > and new ID soft coordinator (who?), > > 2) verify the status of hits/digitization in ATLAS > who is working for what ? > what is expected for japan ? > > 3) memo on SCT/software week on relevant topics, ex. G4 validation etc. > > kei-gu, > Reisaburo TANAKA >