From: "kondo" To: ; Sent: Monday, December 19, 2005 9:45 AM Subject: [atlas-j-sisoft:00626] ID Alignment 会合( 2005.12.14 )メモ ID Alignment 会合メモ  2005.12.14 CERN 28-S-29 参加者:14名+電話2ないし3  アジェンダはhttp://agenda.cern.ch/fullAgenda.php?ida=a057687   (1) InDetSurvey tool: Golling, T ランダムなミスアライメントを起こさせておいてアライメント できるかテストした。アライメントにはsurvey constraints data を使うと収束が早くなり、クレージーなケースが少なくなる。 (2) SCT survey + plans for FSI software: Gibson, S SR1でPhotogrammetry surveyで4つのシリンダーを測定した。 最高0.13mm歪んでいる。ロボットでモジュールをマウントした ときの全データがあるがアライメントに有益かは不明。FSIを 宇宙線テストで使う準備してる。ソフトを入れなくては。 (3) SR1 cosmic run, Costa, M バレルTRTはすでに宇宙線データを取りAthenaで解析している。 SCTとTRTのcombined testは2月から始まる。宇宙線テストの ソフトは存在し900K eventsをsimulationした。Reconstruction ソフトも動いた。Conditional Data Baseにいろいろ新情報を 載せたのでソフトで使える。モニターやdisplayプログラムを 開発中。いっぱい仕事があるが進歩の激しい。アライメント シミュレーションを10.5.0でやった。ミスアライメント入れた シミュレーションは12.0.0以降。Reconstructionレベルでは ミスアライメントをInDetCosmicRecExampleにいれることが出来る。 (4) Misalignments for SR1 layout Unel, M 宇宙線テストのレイアウトでランダムにミスアライメントを 入れている最中。 (5) SCT track selection for align. in SR1 cosmic, Ola K. Oye 宇宙線テストでmultiple scattering角度を使って低い エネルギーのミューオンを取り除けるかシミュレーション してみた。結果はよくなく、ミスアライメントがあると 途端に効かなくなる。 (6) Status of Robust Overlap Method: Heineman, F 結構動いているようだ。 (7) Status of Local chi2, Goettfert, T : Pixelでアライメント成功している。 (8) Status of global chi2 sw and other issues , Hicheur, A 結構動いているようだ。 (9) TRT software status, Hansen, P: モジュールアライメントできた。 (10) Misalignment studies with SiGlobalChi2Algs, Gonzalez-Sevilla, S : PixelとSCTで global χ2 algorithmで いろいろなミスアライメントのケースをstudyしており うまく行っている。 以上 文責 近藤 >