How to run SATE : Static-Field Analysis Toolkit (Educational)
2010.1.18 by T. Kondo
SATEのダウンロード
http://www.fieldp.com/sate.htmlからsateというfree programをダウンロードする。
日本語のページ
video解説
SATEの起動
SATEをクリックするとProgram Launcher(右図)が出てくる。
PROGRAM FOLDERとDATA FOLDERを指定する。
MESHの作成
MESHをクリックする。
FILE->Create script graphicsで右図が出る。数値を入れる。
OKでgraphicsが出る。
□でReg 1の四辺形を作る。必要ならSnap controlで最小snap調整を行う。
STEEINGS->Region properties で Reg 1 を fill にする。
ToggleFillDisplayをクリックしてfillされたか確認する(例)。
Start next regionでReg #を上げつつHV, strip面を線で作る。右クリックでactiveになる。
exit->saveでstrip.MLS, strip.MINが作られる。
mesh sizeのコントロールはMINファイルでmesh_size.MINのようにするらしい。
左下に出ているCurrent fileを確認してからProcess meshをクリックする。
右下のmesh processedを確認してからPlot /repair menuでmesh(右図)を表示する。
Returnの後、Save mesh (MOU)でstrip.MOUを作る。右下にMesh savedと表示される。
ESTATを動かす
ESTATをクリックしてパネルを開く。
1でstrip.MOUを選んで諸事項をEStat scrip setupパネルに入れる。Rho(charge density)の単位はCoulomb/m**3である。
OKでstrip.EINが生成される。
2でstrip.EINを選ぶと iteretion が自動的に始まる。終わるとstrip.EOUとstrip.ELSが生成される。
3でstrip.EOUを選ぶとPotential分布がプロットされる。
Plot quantityを使って電場分布がプロットされる。
File->Create scriptでAnalysisFunctionsを参考にしてscan scriptを作る。
File->Run scriptでscriptを走らせてstrip.DATが出来る。