PAWコマンド表

2002.06.07 T. Kondo (KEK): link to | UNIXコマンド表 | vi コマンド表
データー読込み hist/file 21 test.dat 0test.datをdirectory //lun21にリンクする。
close 21//lun21を解放する。
ディレクトリー操作 cd //lun1ディレクトリーlun1に移る。
cd //pawcヒストグラム操作のディレクトリー
chain data99 xx yy -zz//data99の中にfile xx yyを入れる。zzを除く。
chain data99>//data99の中のfile名をリストする。
リスト hist/listcurrent directoryにあるヒストグラムかntupleのリスト
ldir //directoryのリストとattachしたファイル名を表示。
ヒストグラム定義 1d id 'title' 10 0. 100.1次元ヒストグラムを定義する。
2d id 'title' nx x1 x2 ny y1 y22次元ヒストグラムを定義する。
hi/del idヒストグラムidを除去する。idが*なら全て除去。
ヒストグラム表示 hist/plot 13 [opt]id=13をプロット。opt=s(重ねる),e(error),+(add),c(smooth)
hi/pl 11(100.:250.)xの範囲を100から250に限って表示。
zone 2 2画面を2*2に分割する。zone は1*1。
null x1 x2 y1 y2X,Yの範囲のみ表示。
set htyp -3ヒストグラムにハッチをつける。0,1,2,3,745,454などもtryせよ。
set dmod iヒストグラムの線を変更する。i=1〜4
igset mtyp 20黒丸プロット。24=白丸。
Ntuple操作 nt/pl 101.etotid=101のNtupleの変数etotの分布をプロットする。nmu+nelも可。
nt/pl 102.yval%xvalid=101のNtupleの2変数xval,yvalの2次元プロット。
nt/pl 101.etot etmiss>100etmiss>100のeventのカットを入れて変数etotをプロット。
nt/loop //lun21/101 func.f//lun21にあるid=101のNtupleの関数func.fの分布をとる。
uwfunc 101 func.incNtuple id=101の変数のcommon blockをもつinclude fileを作る。
n/proj 109 //lun4/102.nmuNtupleのid=102の変数nmu分布をヒストグラム109に出す。
文字列を書く text x0 y0 'letter' 0.5(x0,y0)の位置にletterを書きこむ。文字=0.5
title 'Higgs"5#4 leptons'タイトルの位置にHiggs→4 leptonsを書く。
atitle 'xaxsis' 'yaxisis'X軸とY軸に軸タイトルを書く。
[tt]"5#10^33!m?[gg]!ττ→1033mγγ:[XX]はギリシャ文字指定、~XX!上付、?YY!下付
box x0 x1 y0 y1箱を(x0-x1,y0-y1)に書く。igset fais 3でハッチ。
オプション opt logx / opt linxX軸をlog/linear表示する。
opt stat / opt nsta統計(statistics)を右上コーナーに表示する/しない。
help optionoption表を出力する。
opt * / set *みなdefault値に戻す。
プリント出力 fort/file 66 out.pspostscriptファイル out.ps の作成開始。
meta 66 -111グラフを画面とファイル両方に出す。-111は縦(-112なら横)
set xsiz 18.横幅を18cmにする。縦高はset ysiz 26.
fort/close 66ファイル(LUN66)を閉じる
sh gv out.psghostviewでみる
sh lpr -g out.psプリンター出力
ヒストグラム操作 hi/op/add id1 id2 id3 c1 c2ヒストグラムの加算 id3=c1*id1 + c2*id2
hi/copy id1 id2 'new title'ヒストグラムid1をid2にコピーする。
hi/op/reset idヒストグラムidをresetする。id=0なら全てをreset。
フィット hi/fit id func [opt]関数funcでfit。g=gaussian,e=exp,pn=polyn.
opt fitfit情報を表示、opt nfitで表示しない。
hi/fit id(240.:260.) gx=240.〜260.の間をgaussianでフィットする。
マクロ操作 exec init.kumacinit.kumacを実行する。
ベクトル vec/cre x(10) i 3*1 3*2 3*3 41次元ベクトルx(10)の生成。iは整数指定。r=実数。
vec/input x(2:3) 3 4x(2)=3, x(3)=4
vec/read x,y,z v.datテキストファイルv.datからベクトルを読みこむ。
vec/pl xベクトルxをプロットする。


Send your comments of this home page to Taka Kondo